タイヤ周りが汚れていては、せっかくの車体の輝いていても全体の印象は損なわれてしまいます。
「おしゃれは足元から」とよく言いますが、お車も同様ホイールのお手入れは美しさに欠かせないポイントです。
実際、ホイールはボディーよりも路面に近いため汚れやすく、小さな砂や小石によって走るたびにキズがつきます。
目に見えない小さなキズは数が増えると曇って見え、輝きが失われます。
コーティングを施すことで、見た目の美しさはもちろんのこと、
ブレーキダストや油汚れのこびりつきを抑制し、ホイールを汚れから守る役割を果たします。
そしてコーティングの効果で汚れが落としやすくなり、ご自身で行う洗車などのメンテナンスが楽になります。
ホイールコーティングを施工しておけば、ホイールに汚れが付きにくくなり、ブレーキダストなどで汚れても洗車で取れやすくなるので、メンテナンス性を高める為にも施工をオススメしております。

フロントガラスやウィンドウガラスに撥水コーティングを施すことで、水滴が付着しにくくなり、雨の日の視界が格段に向上することで、運転の安全性を高めます。
その他にも、汚れが落ちやすくなり普段のお手入れが楽に行えることや、表面の滑りが良くなることでワイパーゴムの劣化防止にも繋がります。
市販の撥水コートとは違いプロが行う撥水コーティングは、使用するコーティング剤や施工工程などが違うので、結果的に撥水性能や持続性に大きな差が出ます。
効果は保管状況にもよりますが約1年～2年程持続します。

お車のヘッドライトは経年劣化で黄ばんだり、白く濁った状態になります。
これはヘッドライト表面のプラスチック素材が、紫外線や熱で劣化したことで起こる現象です。
ヘッドライトをコーティングすることで、このような劣化を遅らせ、新車同様のクリアなヘッドライトを保つことができます。
もちろん、すでに黄ばんだり、濁ってしまっているものも、コーティングの際にしっかり研磨をすることで新車時の透明感が戻ります。
新車や比較的劣化が少ないお車はライトコース、経年劣化が激しいお車はプレミアムコースのヘッドライトコーティングをおすすめしております。
ヘッドライトは小さなパーツのようにも思えますが、実際に施工すると全体の印象が大きく変わる重要なポイントです。

紫外線99％カット・対候性試験実施のコート剤で保護
施工証明書発行・1年間再施工保証

フロント・リアバンパーやサイドステップ、ミラーの付け根、ボンネットとフロントガラスの間（トップカウル）などが樹脂パーツと呼ばれる部分です。
黒っぽい濃い色であることが多いのですが、紫外線や車の熱によって少しずつ白く褪せてきます。
樹脂パーツコーティングを行うことで、白く褪せた部分の色艶がよみがえり、形成された皮膜によって撥水性も備わり、劣化の進行も遅らせることができます。
汚れも落ちやすくなるので洗車が楽になるというメリットもあります。
白く劣化してしまった樹脂パーツやゴム部品が本来の黒々とした艶を取り戻しましょう！新車にも施工可能です。

輸入車のウインドーモールやルーフレールの多くはアルマイト加工がされており、アルカリ錆によってくすみや白化等が顕著に現れます。所要時間を要する作業ですが、特殊研磨剤と専用バフを使用し丹念に磨き込む事で、激しく劣化したものでも新品の輝きを取り戻すことが可能です。
外車特有の窓枠モールやルーフレールの腐食・雨染みを丹念に磨きこんで白濁取り除き本来の輝きを取り戻しましょう！コーティングすることで再劣化を防げます。

車のシート（特に運転席）は日常使用において気づかないうちに摩擦で表面が剥げてしまうことは、少なくありません。シートカラーによってはデニムの色移りが起こることもありますし、レザーおよびファブリックの素材そのものの経年劣化にも注意が必要です。そうしたレーザー＆ファブリック素材の表面を軟性薄膜でしっかりコーティングすることで、摩擦による摩耗から素材をしっかり守ります。防汚性が高く、美しい状態を長期感維持することができます。

モールやインパネ・コンソールなど、内外装のプラスティックもしっかり保護。特にお子さんなどを乗せると泥汚れなどが樹脂パーツに付着し、それを放置すると汚れが固着し簡単なふき取りではもとに戻らなくなります。汚れが固着する前にプラスチックコーティングの施工をオススメいたします。高い保護性能で汚れの付着を軽減し、適度な艶で美しく保ちます。また耐UV性で劣化や白ボケを防ぎます。